avatar image

投影

  千日紅

最近、いろんな人の中に「ワタシ」をみつけます。
昨日、一昨日とセラピーにきた方の中にも
「ワタシ」がいました。
二人とも、子どもの頃の母親との関係の中でひどく傷ついていました。

だからこそ、私のところにきたんですね。

Mさんは最近レイキのファーストをとったばかり。
私のレイキを体験してみたいとのことでヒーリングをしましたが
ちょっと不思議なヒーリングになりました。


ベッドに横になっているMさんの中の傷ついた子どもに
「辛かったね」って、優しく語りかけながら手を置いていると
その姿が「わたし自身」だとも思いました。


「辛かったね、よくがんばったね、でももう大丈夫だよ」と
手を当てている私は私であって私でない存在で
たとえて言えば、
観音様やマリア様のような慈しみあふれる存在で

とても優しくあたたかなエネルギーが手からあふれ出していて
ヒーリングをしながら
一緒にそのエネルギーに包まれて癒されていました。


今まで「ヒーラー」と「ヒーリー(ヒーリングをうける人)」の境はきちんとあり
ヒーリーのネガティブエネルギーをもらわないよう
フラワーエッセンスでガードをしたりしていたけど
すべては自分と思ってヒーリングしていたら、ネガエネをもらうももらわないも
何も心配しなくていいのだと思いました。



さてヒーリング中
Mさんのほうは涙が止まらないと泣いていました。

あとで聞くと
娘さんが小さな頃、だんなさんに預けて友人のところへ遊びに出かけたことがあり
その時の娘と夫の姿が見えてきて
寂しい思いをさせたな・・と申し訳ない気持ちでいっぱいになったとのこと。


Mさんが悲しくてたまらなかったのは
子どもの時の寂しくてたまらなかった自分を、母親に優しくしてもらえなかった自分を
「娘さん」の姿に投影したからなんですね。


Mさん
電車の中でプチパニック障害のようになってしまったのは
ご主人の怒りが伝わったからではなく
(ご主人は、子どもの面倒を見るから遊びに行っていいよと
言ってくれたんですものね)
娘さんに、母親にほおっておかれた子ども時代の自分の寂しさや不安の投影と
お母さんに押し入れの中に閉じこめられたことと電車の中が繋がったから
ですよね。


「ここにこんな癒されていないところがあるよ」と
誰かの姿にわき上がる感情や
身体の症状を通して
一生懸命、訴えてくれているんですよね
スポンサーサイト

Comment

Leave a Reply





管理者にだけ表示を許可する

Trackback